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キャンドルの炎の癒し効果
キャンドルの炎は、熱が周りに奪われたり放出しながら燃焼するため、
温度は低く1400℃前後でゆっくりと燃焼します。
そのため、炎の色がオレンジ~赤色という特徴があり、その色合いに、
心を穏やかにし緊張感をほぐしてくれる効果があると考えられます。
マイナスイオンを放出
キャンドルが燃焼する際に発生する微量の水分から、
「 マイナスイオン 」が放出されています。
疲労感や不眠、ストレス解消、リラックス効果が期待されます。
燃焼中のキャンドルから放出されるマイナスイオンの数は、
20000個/cmといわれており、
同じ面積で比べた時の森林や滝の約5倍にあたります。
消臭効果
キャンドルの炎には、タバコの煙、料理、ペットなどの臭いの元を燃やし
消臭する働きがあります。
アロマキャンドルの楽しみ方
キャンドルの燃焼が進んで出来たプール ( ロウ溜まり ) に、
お好みのエッセンシャルオイルを数滴垂らすとオイルが蝋の熱で揮発し、
香りが部屋中に広がります。
精油は可燃性のため、一度消火をしてから垂らしてお楽しみください。
( エッセンシャルオイルの量は2滴~3滴まで ) 。
キャンドルの消化方法
キャンドルを消火する際に息で吹き消すとスス ( 一酸化炭素 ) が出たり
溶けた蝋が周囲に飛び散ってしまうことがあります。
長めのピンセットでプール ( ロウ溜まり ) に芯を倒して消火することで、
ススも嫌な匂いも出さずに消火することができます。
消火後は芯を元の位置に戻しましょう。
使用方法

灯したキャンドルからは離れないでください。

耐熱性のある皿などの上に置いて、安定、安全な場所でご使用ください。

一度に3~4時間以上は灯さないようにしてください。

就寝前には必ず消火してください。

引火する恐れがあるもの ( 絨毯、カーテン、紙、布類など ) の側で、
灯さないでください。

キャンドルを灯す時は芯を真っ直ぐに立て、芯の根本に火をつけてください。

炎が小さくなった場合は芯の周りの蝋を削り、芯を長めに出してください。

炎が高い場合は芯を少しカットしてからご使用ください。

溶けた蝋は熱くなっているので、やけどに注意してください。

家具や布などに蝋がついた場合は汚れた部分にペーパーをあて、
アイロン等で溶かしてから吸いとってください。

キャンドルの長期保管は変質や変色する可能性があるため、
商品ご到着後は速やかにご使用ください。